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	<title>看護学生スタートガイド  |  看護教員にこブログ　</title>
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	<description>看護学生・看護師・看護教員の一歩前進を応援する</description>
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		<title>看護学校で学ぶ内容とは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[看護教員にこ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 14 Jan 2022 14:29:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[看護学生スタートガイド]]></category>
		<category><![CDATA[学習内容]]></category>
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		<category><![CDATA[実習指導者]]></category>
		<category><![CDATA[演習]]></category>
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					<description><![CDATA[看護学校では、講義、演習、実習など様々な学習を通して看護を学んでいきます。 今回は、主な学習内容と実習についてご紹介します！ 目次 人の体のしくみを学ぶ解剖生理学生化学疾病の予防や統計、法律について学ぶ公衆衛生学関係法規 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>看護学校では、講義、演習、実習など様々な学習を通して看護を学んでいきます。</p>
<p>今回は、主な学習内容と実習についてご紹介します！</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">人の体のしくみを学ぶ</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">解剖生理学</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">生化学</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">疾病の予防や統計、法律について学ぶ</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">公衆衛生学</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">関係法規</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">疾病の原因と薬について学ぶ</a><ol><li><a href="#toc8" tabindex="0">病理学</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">微生物学</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">薬理学</a></li></ol></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">看護の基礎について学ぶ</a><ol><li><a href="#toc12" tabindex="0">看護理論</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">フィジカルアセスメント</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">日常生活援助技術</a></li></ol></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">患者さんの特徴に応じた看護を学ぶ</a><ol><li><a href="#toc16" tabindex="0">成人看護学　主な対象：成人期（おおよそ16~64歳）の患者さん</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">老年看護学　主な対象：老年期（おおよそ65歳）の患者さん</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">小児看護学　主な対象：乳児から15歳（中学生）くらいまで</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">母性看護学　主な対象：女性（特に出産前後の女性および新生児）</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">精神看護学　主な対象：精神疾患（精神障害）を有する人</a></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">在宅看護論　対象：在宅療養をしている人</a></li></ol></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">実習について</a><ol><li><a href="#toc23" tabindex="0">基礎看護学実習</a></li><li><a href="#toc24" tabindex="0">領域別実習</a></li><li><a href="#toc25" tabindex="0">統合分野の実習</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">人の体のしくみを学ぶ</span></h2>
<h3><span id="toc2">解剖生理学</span></h3>
<p>人の体のしくみ（解剖）とはたらき（生理）について学びます。臓器の各部位の名称、骨、神経の名称や位置、それらの役割など、覚えなければならないことはたくさんありますが、看護を学ぶうえで基礎となる重要な科目です。心臓や血管について学ぶ「循環器系」、肺や気管について学ぶ「呼吸器系」など、系統別にしくみとはたらきを関連づけて学習します。</p>
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<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://nursing-t-niko.com/wp-content/uploads/2022/01/f3773f7c31961ae2b393556b17fecc89-e1641010466198.png" alt="教員にこ" width="321" height="321" /></figure>
<div class="speech-name">教員にこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>解剖生理学がしっかりと身についていると、今後の実習で受け持つ患者さんの疾患を理解するときに必ず役に立ちます。</p>
</div>
</div>
<h3><span id="toc3">生化学</span></h3>
<p>生物を成り立たせている物質（たんぱく質、糖質、脂質、核酸など）の構造や性質、それが代謝（合成・分解）される仕組みを学びます。生活習慣病や遺伝病なども含めて、多くの病気を理解するための基礎となります。</p>
<h2><span id="toc4">疾病の予防や統計、法律について学ぶ</span></h2>
<h3><span id="toc5">公衆衛生学</span></h3>
<p>疫学（統計学などの手法を用いて、疾病の原因や全体像を調べる学問）に基づいて、疾病の予防、健康の増進について学びます。また、学校、地域、職場、母子など様々な集団を対象とする公衆衛生（保健）活動について学びます。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-line sbp-l sbis-cn cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://nursing-t-niko.com/wp-content/uploads/2022/01/f3773f7c31961ae2b393556b17fecc89-e1641010466198.png" alt="教員にこ" width="321" height="321" /></figure>
<div class="speech-name">教員にこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>この科目は、例えば自分の家族や自分自身の健康増進のために何をしたらよいのか、疾病予防のために患者さんや地域の方にどんなことを指導したらよいのかを考える力につながります。</p>
</div>
</div>
<h3><span id="toc6">関係法規</span></h3>
<p>保健師助産師看護師法、医療法、健康増進法、地域保健法、介護保険法など、保健医療福祉分野に関連する法律について学びます。医療及び看護は法律に基づいて行われているので、それらの内容を理解しておくことは重要です。</p>
<h2><span id="toc7">疾病の原因と薬について学ぶ</span></h2>
<h3><span id="toc8">病理学</span></h3>
<p>疾病の原因と、それがどのように発生し、臓器や細胞にどんな変化が起こるのかを学びます。疾病の原因となる「炎症」「感染症」「循環障害」「腫瘍」などの異常について学んだ後、循環器、呼吸器、消化器などの系統別に主な疾病について学習します。疾病の成り立ちを知ると、後に学ぶ医療行為や患者さんへのケアの意味が理解できるようになります。</p>
<h3><span id="toc9">微生物学</span></h3>
<p>細菌やウイルスなど、顕微鏡でしか見えない微生物や、それらが引き起こす感染症について学びます。基礎知識として微生物の種類と特徴、さらに感染と生体防御のしくみ、主な病原微生物、感染源と感染経路、感染防御の方法、感染症の治療などについて学びます。</p>
<h3><span id="toc10">薬理学</span></h3>
<p>薬物について、また薬物を用いた治療について学びます。薬物が作用するしくみ、体内で吸収され、分布し、代謝・排泄されるメカニズム、薬物どうしの相互作用なども学びます。また、「消化器系作用薬」「抗感染症薬」「抗腫瘍薬」など薬物の種類別に、作用と投与方法、副作用などについて学習します。</p>
<h2><span id="toc11">看護の基礎について学ぶ</span></h2>
<h3><span id="toc12">看護理論</span></h3>
<p>看護の知識を様々な視点から理論立てて具体的に説明したものが看護理論です。看護理論と、それを提唱した看護理論家について学びます。看護理論を学ぶことで事象の成り行きや背景を理解しやすくなるので、実習でも患者さんに適した看護を考える助けとなります。</p>
<h3><span id="toc13">フィジカルアセスメント</span></h3>
<p>身体的な（フィジカル）データを収集し、患者さんの状態を診査（アセスメント）する方法を学びます。血圧測定や呼吸音の聴診、腹部の打診・聴診、全身の外観や皮膚粘膜の視診などの技術と、これによって得られる情報をもとに健康状態を判定する方法を学習します。</p>
<div class="speech-wrap sb-id-7 sbs-line sbp-l sbis-cn cf">
<div class="speech-person">
<figure class="speech-icon"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="speech-icon-image" src="https://nursing-t-niko.com/wp-content/uploads/2022/01/f3773f7c31961ae2b393556b17fecc89-e1641010466198.png" alt="教員にこ" width="321" height="321" /></figure>
<div class="speech-name">教員にこ</div>
</div>
<div class="speech-balloon">
<p>看護師にとって、技術をしっかり身につけることは必要不可欠です。身につけたことは患者さんの状態を正確にアセスメントできる力につながります。</p>
</div>
</div>
<h3><span id="toc14">日常生活援助技術</span></h3>
<p>疾病や障害によって日常生活に支障をきたしている人が、できる限り普段に近い状況で生活ができるように援助する技術です。具体的には、患者さんの環境調整、安楽確保、移動、身体の清潔・整容（入浴の介助、全身清拭、整髪など）、食事、排泄などに関わる援助技術の習得を目指します。</p>
<h2><span id="toc15">患者さんの特徴に応じた看護を学ぶ</span></h2>
<h3><span id="toc16">成人看護学　主な対象：成人期（おおよそ16~64歳）の患者さん</span></h3>
<p>成人期にある人の身体的・精神的な特徴、そして各器官系統別に主な疾患の病態・症状、治療、看護を学びます。急性期（病状が急激に進行する時期）、慢性期（病状は比較的安定しているが治癒は困難な時期）、終末期（回復の見込みがなく、死が近い時期）など、患者さんの状態に応じた看護についても学びます。</p>
<h3><span id="toc17">老年看護学　主な対象：老年期（おおよそ65歳）の患者さん</span></h3>
<p>老年期にある人の身体的・心理的・社会的特徴とその特徴が生活に及ぼす影響、フィジカルアセスメントの方法を学びます。肺炎や骨折、認知症など高齢者に多い疾患と看護、高齢者によくみられる症状と看護、終末期の看護、リスクマネジメントについても学習します。</p>
<h3><span id="toc18">小児看護学　主な対象：乳児から15歳（中学生）くらいまで</span></h3>
<p>小児の成長・発達段階における心身の特徴を理解し、これを土台に病気・障害を持つ子どもの看護について学びます。乳幼児に特有の疾患、主な小児疾患（系統別）の病態、症状、診断、治療及び看護、さらに小児に起こりやすい事故・外傷と看護も学習します。</p>
<h3><span id="toc19">母性看護学　主な対象：女性（特に出産前後の女性および新生児）</span></h3>
<p>女性の一生を通じた健康の維持・増進および疾患の予防を目的とした看護、また妊娠期・分娩期・産褥期（産後6~8週間）の身体の変化とその時期の疾患と看護について学びます。また、新生児の特徴と疾患・看護についても学びます。母親の心理社会的側面のケアや家族への援助についても学習します。</p>
<h3><span id="toc20">精神看護学　主な対象：精神疾患（精神障害）を有する人</span></h3>
<p>初めに精神（心）の構造とはたらき、記憶や思考などの認知障害、感情と行動、人格の発達、不安と防御、精神の危機（ストレス）への対処などを学習します。次いで、精神疾患の症状と診察、主な精神疾患とその治療法、精神疾患をもつ人への看護について学びます。精神疾患をもつ人の地域における生活支援についても学習します。</p>
<h3><span id="toc21">在宅看護論　対象：在宅療養をしている人</span></h3>
<p>疾患や健康障害をもつ人、その家族に対して、自宅などの住み慣れた環境・生活の場で提供される看護について学習します。在宅看護の対象者の特徴、在宅看護の主な形態である訪問看護、在宅看護を支える制度、在宅看護らではの援助技術などを学びます。</p>
<h2><span id="toc22">実習について</span></h2>
<p>看護学生が行う実習は臨地実習とよばれ、大きく「基礎看護学実習」「領域別実習」「統合分野の実習」に分けられます。それぞれ、経験する看護技術や受け持つ患者さん、実習施設、実習時間数などが異なります。</p>
<h3><span id="toc23">基礎看護学実習</span></h3>
<p>看護の基礎を学ぶ実習で、多くの学校で2回に分けて行われます。</p>
<p>1回目は１年次に5日程度実施され、病院の役割や看護師の仕事、患者さんとの関わり方などを学びます。病院見学や患者さんとのコミュニケーションが中心です。</p>
<p>2回目は、2年次に2週間程度で実施され、受け持ち患者さんから話を聴いて患者さんが抱えている問題を見つけだし、必要な看護を計画して実施します。</p>
<h3><span id="toc24">領域別実習</span></h3>
<p>成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学の各領域について学ぶ実習です。</p>
<p>多くの学校で、2年次の冬から3年次の秋ごろにかけて各領域につき２～３週間程度で行われます。</p>
<p>行われる実習内容は領域ごとに様々で、実習場所は必ずしっも病院（病棟）とは限りません。たとえば、老年看護学実習は高齢者施設で行われたり、小児看護学実習は保育所などでおこなわれたりもします。</p>
<h3><span id="toc25">統合分野の実習</span></h3>
<p>在宅看護実習では訪問看護や地域における多様な場で学びます。</p>
<p>統合実習は今まで経験してきた実習の総まとめのような位置づけの実習で、3年次の10月~11月頃に行われます。看護師長さんなどについて回り、その役割を学んだり（看護管理者実習）、複数の患者さんを受け持って看護を実践したりします。申し送りやチーム医療について学ぶところもあります。また、夜勤の時間帯の看護を体験する夜間実習もこの時に行われます。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo bb-green">
<p>2022年4月に看護学校（大学・短大・専門学校）に入学された方から、新しいカリキュラムでの看護教育が始まります。「看護基礎教育検討会報告書（令和元年10月15日・厚生労働省）」</p>
<p>具体的に何が変わるのか、代表的なものだけピックアップしてお伝えします。</p>
<ul>
<li><strong>総単位数が97単位から102単位に充実<br />
</strong></li>
<li><strong>ICTを活用するための基礎的能力やコミュニケーション能力の強化</strong></li>
<li><strong>臨床判断能力等に必要な基礎的能力の強化のため解剖生理学等の内容を充実</strong></li>
<li><strong>対象や療養の場の多様化に対応できるように「在宅看護論」を「地域・在宅看護論」に名称変更し内容を充実</strong></li>
</ul>
<p>教育は時代の変化にあわせて一定の期間を目途に進化していきます。今回のカリキュラム変更も同様です。<br />
医療の進歩や社会の変動に対応できる看護師を養成するために考えられているですね。</p>
</div>
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			</item>
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		<title>看護学校1年生で身につけるべき勉強方法</title>
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		<dc:creator><![CDATA[看護教員にこ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Jan 2022 14:04:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[看護学生スタートガイド]]></category>
		<category><![CDATA[1年生]]></category>
		<category><![CDATA[スタート]]></category>
		<category><![CDATA[国家試験対策]]></category>
		<category><![CDATA[学校生活]]></category>
		<category><![CDATA[看護学校]]></category>
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					<description><![CDATA[看護学校には、高校から進学する人、社会人経験を経て入学する人、家庭を持ちながら入学する人など、様々なバックボーンを持つ人が入学してきます。皆さんそれぞれに新しい生活への期待や不安を抱えていると思いますが、1年生で以下の9 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>看護学校には、高校から進学する人、社会人経験を経て入学する人、家庭を持ちながら入学する人など、様々なバックボーンを持つ人が入学してきます。皆さんそれぞれに新しい生活への期待や不安を抱えていると思いますが、<span class="marker-red"><strong>1年生で以下の9つのことを意識していけば、良いスタートが切れると思います！</strong></span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">授業は集中しよう！</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">「からだのしくみ」（解剖生理学）は1年生のうちに押さえておこう！</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">実習だけでなく学習も頑張ろう！</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">テスト前の一夜漬け習慣はやめよう！</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">テスト対策はスケジュール管理が超重要！</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">自分に合ったスケジュール管理で予定を守ろう！</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">1年時のプリントやノートは残しておこう！</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">コミュニケーションを学んでいこう！</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">看護師国家試験を意識しておこう！</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">授業は集中しよう！</span></h2>
<p><strong>　</strong>皆さんが卒業した高校の授業は、<span class="marker-red"><strong>1コマ50分</strong></span>だったところが多いと思います。対して<span class="marker-red"><strong>看護大学・専門学校は1コマ90分が標準</strong></span>になります。時間が延びただけでなく、取り上げられる内容は<span class="marker-under-red">身体のしくみや機能、疾患、医療制度など<strong>専門的なことが中心</strong></span>となります。授業中は、これらの<span class="marker-under-red"><strong>専門的な内容を理解していかないと、集中力を保つことが難しい</strong></span>と思います。そのため、<span class="marker-red"><strong>事前に教科書の内容に目を通してから授業に臨むことをおススメします。</strong></span></p>
<h2><span id="toc2">「からだのしくみ」（解剖生理学）は1年生のうちに押さえておこう！</span></h2>
<p><span class="marker-under-red"><strong>からだのしくみ（解剖生理学）の授業は、人間の“正常な状態”を知るためのもの</strong></span>です。<span class="marker-under-red">病気や薬に関する授業では“異常な状態”を学びますが、それには正常とはどういう状態なのか理解できている必要があります</span>。からだのしくみに関する内容をしっかり理解できていると、次のステップにスムーズに進めますよ！</p>
<p>また、1年生で行う基礎看護学実習に際しては、自分が受け持つ患者さんの疾患を事前に調べ、学習する必要があるのですが、この時にも<span class="marker-under-red">からだのしくみが理解できていないと学びなおしに時間がかかり、ただでさえ忙しい学校生活がさらに忙しくなってしまいます。</span>忙しい学校生活を効率よく乗り切るカギは、“一つひとつの授業内容をコツコツ確実に身につけていくこと”と言えそうです。</p>
<h2><span id="toc3">実習だけでなく学習も頑張ろう！</span></h2>
<p>「勉強は苦手だけど実習を頑張れば大丈夫」と思っている方もいるかもしれません。しかし<span class="marker-under-red">看護師は人の命を預かる職業ですので、その考えは改めましょう。</span>患者さんがなぜ正常ではない状態となっているのか、その原因を学ぶことが重要です。また実習では、基礎的なことや、受け持ち患者さんの病態の知識がきちんと身についているか確認が行われます。<strong><span class="marker-red">“勉強と実習を両立しなくてはいけない”</span>という意識を持ちましょう。</strong></p>
<h2><span id="toc4">テスト前の一夜漬け習慣はやめよう！</span></h2>
<p>これまでの学校生活で“勉強習慣はなくテスト前だけがんばった”“一夜漬けで乗り越えてきた”という方もいらっしゃるかと思います。そのような勉強法をした方はわかると思いますが、内容を長期間は覚えていられないのではないでしょうか。<span class="marker-under-red"><strong>看護の勉強は、基礎的な内容をしっかり学んだあと、さらに発展した内容を学んでいく</strong></span>ものです。<span class="marker-under-red">最初は一時的に乗り越えられても、<strong>後期になり、やがて2年生になるころには、“基礎的な内容を覚えていないので、より専門的な内容についていけない”という事態に陥ってしまいます。</strong></span>そうならないためにも、一夜漬けなどの勉強法は改めましょう。</p>
<h2><span id="toc5">テスト対策はスケジュール管理が超重要！</span></h2>
<p>看護専門学校の場合、テストは中学や高校のように学期末にまとめてテスト期間が設けられているわけではなく、科目の節目ごとにこまめに行われます。学生にとっていっときの「テスト科目が少ない」のは良いかもしれませんが、その代わり<span class="marker-red"><strong>「テストの対策期間が重なる」ことがあります。</strong></span>たとえば、<span class="marker-under-red">ある週の月曜日に3つ、水曜日に１つテストがあったとします。<strong>月曜日のテスト対策に1週間かかってしまえば、水曜日のテスト対策に2日間しかかけられません。</strong></span>“もっと早く勉強しておけば・・・”という事態にならないよう、<span class="marker-red"><strong>普段の予習・復習やスケジュール管理を意識的に行う必要がある</strong></span>のです。</p>
<h2><span id="toc6">自分に合ったスケジュール管理で予定を守ろう！</span></h2>
<p>看護学生はテストだけでなく、<span class="marker-under-red"><strong>課題（レポートや調べ学習）提出やグループワーク前の事前学習</strong><strong>などもあり、そこに実習も加わってくる</strong></span>のです。<span class="marker-red"><strong>期日を守り予定どおりに進めていくためには、とにかく、自分に合ったスケジュール管理を行うこと</strong></span>です。先輩は、手帳やカレンダーアプリなどを使っています。スケジュールを予定通り進めていくことを身につけることで、看護師になった際に複数の患者さんを受け持つことや、夜勤や日勤というシフトの中でスケジュール管理を行えるようになるのです。</p>
<h2><span id="toc7">1年時のプリントやノートは残しておこう！</span></h2>
<p>1年時に学ぶことは基礎的なことで、今後学ぶ疾患や看護の土台になるものです。そのため、<span class="marker-under-red">今後新たなことを学ぶ際に“1年次に学んだことを振り返る”ことも必要になります。</span>そのため、<span class="marker-under-red"><strong>授業で配られたプリントや自身のノートは必ず保管しておきましょう。</strong></span>教科書を読み返すことも大事ですが、自分の書いたものを見ることで、学習内容をよりはっきりと思い出すことができます。</p>
<h2><span id="toc8">コミュニケーションを学んでいこう！</span></h2>
<p>看護を行う上で、患者さんとのコミュニケーションは必要不可欠です。また、実習では患者さんだけでなく、看護師さん、先生、実習グループの仲間ともコミュニケーションが求められます。<span class="marker-under-red">“自分はコミュニケーションが苦手”と思っている方も、苦手と避けずに、</span><strong><span class="marker-under-red">普段から積極的にこれらの人々に関わるようにしていきましょう。</span></strong>看護学校では、コミュニケーション能力を伸ばすためにグループワークが行われます。<strong><span class="marker-under-red">仲の良い友人以外の人とのコミュニケーションをここで学びましょう。</span></strong></p>
<h2><span id="toc9">看護師国家試験を意識しておこう！</span></h2>
<p><strong>3年次の2月に行われる看護師国家試験に合格することで、皆さんは看護師になれます。</strong><span class="marker-under-red">1年次から看護師国家試験を意識して勉強しましょう。<span class="marker-red" style="font-size: 18px;"><strong>なぜなら、1年時に習った内容も出題されるからです。</strong></span></span>3年次は実習や就職活動に、とても忙しくなります。復習する時間をなるべく少なくできるように、1年次から押さえておきましょう。</p>
<div class="blank-box">看護師という国家資格を得るための専門学校・看護大学なので、中学・高校の時のような一夜漬けは通用しません。違う科目であっても、授業内容が関連していることもあるので、気を抜くことなく勉強しましょう。1年次の学習の土台があって、2年次に積みあがっていきます。2年生になったら頑張る・・・というのは、土台が不安定な状態です。後で苦しむことのないよう、頑張りましょう。</div>
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		<title>看護学校の入学から卒業までをご紹介！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[看護教員にこ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 Jan 2022 13:08:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[看護学生スタートガイド]]></category>
		<category><![CDATA[1年生]]></category>
		<category><![CDATA[2年生]]></category>
		<category><![CDATA[3年生]]></category>
		<category><![CDATA[学校生活]]></category>
		<category><![CDATA[学習内容]]></category>
		<category><![CDATA[看護学校]]></category>
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					<description><![CDATA[看護学校では、知識や技術を段階的に習得できるようなカリキュラムが設定されています。たとえば難しい方程式を解くためには、まず足し算・引き算・掛け算・割り算を習得して等式の性質を理解し、必要な公式を覚えていなければなりません [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>看護学校では、<strong>知識や技術を段階的に習得できるようなカリキュラムが設定</strong>されています。たとえば難しい方程式を解くためには、まず足し算・引き算・掛け算・割り算を習得して等式の性質を理解し、必要な公式を覚えていなければなりません。看護学校もそれと同じで、<span class="marker-under-red"><strong>1年生で学ぶ知識を土台にして、2・3年生でより専門的な知識を積み重ねて習得していく</strong></span>ことになります。つまり、<span class="marker-under-red"><strong>土台となる知識があいまいだとその後の内容が十分に理解できない</strong></span>のです。各学年で何を習得しておくことが望ましいのか、前もって大まかに押さえておきましょう！</p>
<div class="memo-box common-icon-box"><span style="font-size: 14px;">この記事では3年過程の看護学校を想定しています。大学の場合は、ほぼ1・2年生が本記事の1年生、3年生が2年生、4年生が3年生に相当するとお考え下さい。</span></div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">看護学校入学から卒業までの学習内容をご紹介！</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">1年生：からだのしくみ、病気や薬の基礎、基本的な援助（体を拭く、シーツの交換など）の方法を学ぶ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">2年生：患者さんの年代や状態、生活背景など様々なケースに応じた看護を学び、本格的な実習もスタート</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">3年生：実習で経験を積み、就職試験・国家試験で合格を目指す</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">1年生で学ぶ内容を少し詳しくみてみよう</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">前期（4月から9月）</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">後期（10月から3月）</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">看護学校入学から卒業までの学習内容をご紹介！</span></h2>
<h3><span id="toc2">1年生：からだのしくみ、病気や薬の基礎、基本的な援助（体を拭く、シーツの交換など）の方法を学ぶ</span></h3>
<p>皆さんはなぜ息ができるのか、血液が全身を巡っているのかなどを考えたことはありますか？看護を学ぶには、まずこのような<span class="marker-red"><strong>基本的な体の構造と機能（解剖生理学）</strong></span>を知る必要があります。また同様に<span class="marker-red"><strong>病気のしくみ（病理学総論）</strong></span>、<span class="marker-red"><strong>病気に効く薬（薬理学）</strong></span>がわからないと看護はできません。また、<span class="marker-red"><strong>看護の基本的な技術（基礎看護技術）</strong></span>として、からだを拭く、シーツを交換するなど<span class="marker-red"><strong>生活に関わる基本的な援助（日常生活援助）</strong></span>や、<span class="marker-red"><strong>血圧や脈拍などの測定法と測定値の解釈</strong></span>などを中心に学びます。このように、基本的な知識や技術を身につけることが求められます。</p>
<p>さらに看護師は様々な年代・生活背景の方を看護するため、それらの理解を深めるための教養科目もあります。また、社会のしくみや現状（統計や法律、社会保障）についても学びます。</p>
<p>教室での学習と並行して、短期間の実習（病院見学やコミュニケーションを実施）にも行きます。</p>
<h3><span id="toc3">2年生：患者さんの年代や状態、生活背景など様々なケースに応じた看護を学び、本格的な実習もスタート</span></h3>
<p>1年次はどの患者さんにも共通するような看護の基礎を学ぶのに対して、2年次には<span class="marker-red"><strong>一人ひとりの患者さんの年代や病状による違いと、それぞれに応じた治療・看護</strong></span>を学びます。（たとえば、成人看護学の循環器では、その疾患の特徴と病態、治療、看護を学ぶ）習得する援助（看護技術）も、<span class="marker-red" style="font-size: 18px;"><strong>1年時に習得した技術の応用</strong></span>となり、点滴をしている患者さんの寝間着の交換や麻痺のある患者さんの車椅子への移動の介助といった難しい条件が加わります。また、秋・冬からは約8か月にわたる臨地実習で、様々な領域の患者さんの看護、すなわち成人・老年（高齢者）・小児・母性・精神・在宅看護などを経験します。</p>
<h3><span id="toc4">3年生：実習で経験を積み、就職試験・国家試験で合格を目指す</span></h3>
<p>いよいよ最終学年、これまで学んできた知識・技術・経験の集大成となる年です。2年次に始まった臨地実習は夏・秋ごろまで続き、登校日には学校で授業を受けます。それらと並行して4月ごろから<span class="marker-red"><strong>就職試験</strong></span>が始まります。また、2年次の実習とは別に最後の<span class="marker-red"><strong>総まとめに当たる実習</strong></span>（看護師長の役割やチーム医療、夜勤などを統合的に学ぶ）、看護研究（卒業研究）などもあり、大忙しの1年間となります。<span class="marker-red">２月半ばには<strong>看護師国家試験</strong></span>があるので、秋・冬は試験対策に費やすことになります。</p>
<h2><span id="toc5">1年生で学ぶ内容を少し詳しくみてみよう</span></h2>
<p>3年間の大まかな流れがわかったところで、1年生がどんなことを学ぶのか、もう少し細かくみていきましょう。多くの学校に共通する学習の流れをまとめていますが、<span class="marker-under-blue"><strong>実際のカリキュラムや学習内容の表現は学校によって異なる</strong></span>ため、気になったところがあれば看護学校に問い合わせてみてください。</p>
<h3><span id="toc6">前期（4月から9月）</span></h3>
<ul>
<li>からだのしくみ（解剖生理学）</li>
<li>基本的な援助（日常生活援助）、基本的な健康状態の測定</li>
<li>看護の歴史や理論、役割（看護学概論）</li>
<li>教養科目（心理学、コミュニケーション論、倫理学、社会学、看護情報学、英語、体育など）</li>
</ul>
<h3><span id="toc7">後期（10月から3月）</span></h3>
<ul>
<li>病気・薬のこと（病理学・病態生理学、薬理学、微生物学）</li>
<li>様々な患者さんの看護における基礎知識（成人看護学概論、老年看護学概論、小児看護学概論、母性看護が嗽論、精神看護学概論、在宅看護概論）</li>
<li>統計や法律（公衆衛生学、関係法規、社会福祉）</li>
</ul>
<div class="information-box common-icon-box"><span style="font-size: 16px;"><strong>夏休み、冬休み、春休みなどの長期休暇を活用し、テストや技術試験対策、実習に向けた準備をすすめよう！</strong></span></div>
<p><span class="marker-blue"><strong>前期・後期の終わりには、これまでの授業のテストや技術試験、実習の準備などが重なって忙しくなります。</strong></span>長期休暇の際、ほとんどのみなさんが“遊ぶ”ことを考えると思います。限られた時間に好きなことをしてリラックスをすることは重要です。でも、せっかく看護学生になったのですから、長期休暇中に行っておくとよいことを頑張ってみましょう。</p>
<ul>
<li>復習して、苦手分野を克服する</li>
<li>家族に協力してもらって看護技術の練習をする</li>
</ul>
<p>などです。また、</p>
<ul>
<li>病院見学やインターンシップ（就職活動として参加する職場体験）に参加する</li>
</ul>
<p>など、就職を見据えて情報収集するのもよいと思います。</p>
<div class="blank-box">実習等が始まると、看護学生の学校生活はとても忙しくなります。あっという間に1年が過ぎ、2年生、3年生になってしまいます。<strong>少し先を見越して、計画的に</strong>学校生活が送れると良いですね。</div>
<p>&nbsp;</p>
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