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	<title>休職  |  看護教員にこブログ　</title>
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	<description>看護学生・看護師・看護教員の一歩前進を応援する</description>
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		<title>その１：実習施設で体調不良になった学生の対応</title>
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		<dc:creator><![CDATA[看護教員にこ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Dec 2022 02:03:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[看護教員にこの実習指導の実際]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>
		<category><![CDATA[休職]]></category>
		<category><![CDATA[体調不良]]></category>
		<category><![CDATA[実習指導]]></category>
		<category><![CDATA[実習施設]]></category>
		<category><![CDATA[対応]]></category>
		<category><![CDATA[看護学生]]></category>
		<category><![CDATA[看護実習]]></category>
		<category><![CDATA[看護教員看護教員]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
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					<description><![CDATA[適応障害になった原因が多すぎる。 看護教員にこは、看護専門学校の3年生の担任をしていました。 3年制の看護学校なので、最高学年の担任です。 それも、3年連続で最高学年の担任をしていました。 さらに、担任のリーダーでした。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>適応障害になった原因が多すぎる。</h2>
<p>看護教員にこは、<span class="marker-blue">看護専門学校の3年生の担任</span>をしていました。</p>
<p>3年制の看護学校なので、最高学年の担任です。</p>
<p>それも、<span class="marker-blue">3年連続で最高学年の担任</span>をしていました。</p>
<p>さらに、<span class="marker-blue">担任のリーダー</span>でした。</p>
<p><span class="marker-blue">基礎看護学領域の責任者</span>でもあり。</p>
<p><span class="marker-blue">学校保健の責任者</span>であり。</p>
<p>学内での<span class="marker-blue">講義・演習も多く</span>担当していました。</p>
<p>実習指導では、<span class="marker-blue">基礎看護学だけでなく、成人（内科系・外科系）・老年・看護の統合と実践も担当</span>していました。</p>
<p>・・・<span class="marker-red">役割が多すぎ</span>ませんか？</p>
<p>・・・そして、<span class="marker-red">責任が重すぎ</span>ませんか？</p>
<p>仕事量、どう考えても多すぎると思います。</p>
<p>今なら。</p>
<p>でも、<span class="marker-under-red">休職前は、これが当たり前だと思っていました。</span></p>
<p><span class="marker-under-red">やらなきゃいけないと思っていました。</span></p>
<p>なんせ、真面目で責任感が強いので。（苦笑）</p>
<p><span class="marker-under-red"><strong><span style="font-size: 20px;">今回は、看護実習で学生が体調不良の時にベテラン教員が何を考えてしまうのかをお伝えします。</span></strong></span></p>
<h3>教員の仕事量、半端ないですから。</h3>
<p>学校の先生は、本当に大変な仕事です。</p>
<p>看護学校に限りません。</p>
<p>義務教育だけでなく。</p>
<p>どんなことでも、教えるという仕事は大変な仕事だと思います。</p>
<p>看護師をしていた時は、看護師ほど大変な仕事はないと思っていましたが、教師も大変なお仕事でした。</p>
<p>やってみて、初めてわかる。（苦笑）</p>
<p>ひとつの事を教えても、受け取り方は人それぞれ。</p>
<p>まず、説明が必要な人もいれば、とにかくやって見せることが必要な人。</p>
<p>やってもらって失敗した方が理解できる人。とにかく不器用な人など。</p>
<p><span class="marker-red">学生1人ひとりの個性を理解しながら指導する</span>ということ。</p>
<p>着実にステップアップしてもらい、<span class="marker-red">看護師になるという目標を達成してもらうことは、並大抵のことではありません</span>でした。</p>
<p>私は、看護教員になるまで、自分の子どもが小学校や中学校を卒業する時、涙を流して喜んでいるまわりの親御さんの気持ちが、今一つよくわかっていなかったのですが。</p>
<p>看護教員になってから、その親御さんの気持ちが理解できるようになり。</p>
<p>私の子どもたちが卒業式を迎える度に大泣きするようになりました。</p>
<p>子どもたちも、雨の日も雪の日も学校に通い、勉強して、運動して。</p>
<p>苦手な給食を食べたり、友達と遊んだり喧嘩しながら。</p>
<p>身体も大きくなり、色々な事が理解できるようになり、心と身体が成長していきました。</p>
<p>子どもたちも頑張ったとおもいますが。</p>
<p>（親としても頑張ったつもりですが。）</p>
<p>先生方のご指導や暖かい眼差しに支えられて成長したのだと思うと。</p>
<p><span class="marker-red">当たり前のように卒業できるわけではない</span>のだと感じ。</p>
<p>先生方への感謝の気持ちと、我が子の成長を実感して。</p>
<p>涙腺がゆるみっぱなしでした。</p>
<h3>3年生の実習指導。お願い。休まず、元気に実習に行って！</h3>
<p>最高学年の3年生は、半年以上、病院など実習施設での看護実習が続きます。</p>
<p><span class="marker-under-red">初めての環境で、新しく人間関係を築きながら看護を学んでいく</span>ということ。</p>
<p><span class="marker-red">とてもストレスがかかります。</span></p>
<p>それが、4週間毎にリセットされ、繰り返されると、<span class="marker-red">どんなに健康で元気な学生でも、何らかの心身の変化が現れてきます。</span></p>
<p>ストレスで食べ過ぎて太ったり、逆に食べれずに痩せたり。</p>
<p>眠れなかったり。</p>
<p>やる気がでず、K-POPや「推し」にはまったり。</p>
<p>動画やゲームにはまったり。などなど。</p>
<p>自分で自分の生活や、心身の状態をコントロールできればいいのですが。</p>
<p>いつの間にかコントロールを失ってしまう学生が多くいます。</p>
<p>（私のように治療が必要になる前に、何とかしないと。）</p>
<p>学生は、体調を整え、実習を休むことなく既定の日数以上を出席し、実習で達成すべき課題を達成できないと不合格になります。</p>
<p><span class="marker-under-red">3年担任の私は、3年生の担当学生6名程の実習指導をしながら、クラス全員（35名程）の実習状況、学習状況、精神状態に気を配っていました。</span></p>
<p>ここ数年のコロナ禍の状況においては、実習を受け入れる病院施設も、学生の実習の受け入れに慎重になっています。</p>
<p>ただでさえ学生は緊張しているのに、病院施設のピリピリとした緊張感が学生にも伝わり、学生はさらに緊張感が増しているように見えました。</p>
<p>教員を10年している、ベテランの私でさえ、病院職員に声をかけるのも躊躇し緊張してしまいます。</p>
<p>学生なら、なおの事です。</p>
<p>病院へ実習指導に行った時の事。</p>
<p>ある学生が、朝から明らかに顔色が悪いので、</p>
<p>「大丈夫？朝ごはん食べてきた？眠れた？」</p>
<p>と、声をかけると、</p>
<p>「ほとんど眠れませんでした。布団に入って横にはなったんですけど・・。」</p>
<p>と、言います。「朝ごはんは？」</p>
<p>「カロリーメイトだけ・・。」</p>
<p>やっぱりね。と思いました。</p>
<p>実習2日目だけど、病棟の様子を見て、色々と不安が強くなってしまったのかも。</p>
<p>このままだと、<span class="marker-under-red">絶対に倒れそう。</span></p>
<p>この状況で実習を継続しても、<span class="marker-under-red">何も考えられなそう。学べそう。</span></p>
<p>というか、<span class="marker-under-red">患者さんや看護師さんに迷惑をかけそう。</span></p>
<p>もしかしたら、患者さんの目の前で倒れるかもしれない。</p>
<p>コロナ禍の状況で、迷惑をかけるわけにはいかない。</p>
<p>そもそも、学生が病院施設に迷惑をかけて看護業務に支障をきたすようなことがあれば、<span class="marker-under-red">実習の受け入れを断られるかも</span>しれない。</p>
<p>ようやく病棟での実習ができるようになったのに、それだけは避けたい。</p>
<p>せっかく、患者さんと関われると、<span class="marker-under-red">学生も頑張って勉強してきた</span>のに。</p>
<p>無理して、実習を頑張らせて、眠れない日が続いて、体調が悪くなって<span class="marker-under-red">発熱してしまったら！</span></p>
<p><span class="marker-under-red">PCR検査</span>をして陰性確認して<span class="marker-under-red">実習できるようになるまでに、何日</span>かかる？？</p>
<p>実習の規定日数が足りなくなったら、<span class="marker-under-red">単位が取れない</span>！</p>
<p>コロナ禍の状況において、<span class="marker-under-red">補習実習をしたくても、実習施設を確保できないかも</span>。</p>
<p><span class="marker-under-red">卒業できない可能性</span>も出てくるかも！</p>
<p>（単位の認定においては、様々に検討が入るとは思いますが・・・。）</p>
<p>「3年間で看護師になる」という目標でここまで頑張ってきた、<span class="marker-under-red">今までの学生の努力</span>は？</p>
<p>その学生を、身体的にも精神的にも金銭的にも支えてきた、<span class="marker-under-red">ご家族の努力</span>は？</p>
<p>実習担当教員として、決断しないと。</p>
<p>・・・。</p>
<p>案①（病院付属の看護学校なのです。）午前中は学校に戻して、保健室でしっかり休んでもらおう。体調を確認して、午後から実習に行けそうなら、実習に行かせてもらおう。</p>
<p>案②今日は家に帰ってもらおう。しっかりと体調を整えたうえで、明日から実習に参加できるよう準備してもらおう。</p>
<p>案③病院施設の休憩室をお借りし、水分などをとってもらいながら、まずゆっくりと話を聴こう。不安な事、悩みがあれば、解決しよう。</p>
<p>・・・。</p>
<p>私のなかでは、3つの案が考えられました。</p>
<p>案①は、午前中だけの欠席で済みますが、案②だと、丸一日欠席になってしまいます。</p>
<p>この学生は、実習の規定日数にはまだ余裕がありました。</p>
<p>しかし、学生側の理由（体調が悪いなど）だけではなく、<span class="marker-under-red">実習施設側の理由で（感染症のアウトブレイクなど）実習施設での実習が中止になるリスク</span>もあります。</p>
<p><span class="marker-under-red">患者さんと関わる機会や看護体験が少ないと、実習目標の到達が難しくなる</span>こともあります。</p>
<p>できることなら、できる限り実習施設で実習して、患者さんと関わって学んできてほしい。</p>
<p>・・・、という思いが私にはありました。</p>
<p>まずは案①で。ようすをみて、案②へ変更するではどうだろう。</p>
<p>・・ただ、私の独断で、決めることができません。</p>
<p>相談しないといけません。</p>
<p>まずは、<span class="marker-blue">実習調整者</span>の教員に報告・相談。</p>
<p>そして、<span class="marker-blue">教務主任</span>に報告・相談。</p>
<p>さらに、<span class="marker-blue">病院施設の実習指導者</span>へ報告・相談。</p>
<p>そのうえ、<span class="marker-blue">病院施設の実習指導教育室</span>に報告・相談。</p>
<p>私の案で行きましょう、と、<span class="marker-blue">学校側と病院施設側で共通認識</span>で来たところで、学生に助言・指導です。</p>
<p>「Aさん。今日は実習に頑張ってきたけど、体調が悪そうだね。患者さんの看護の前に、自分の体調を整えよう。・・・。」</p>
<p>学生は申し訳なさそうに、辛そうに涙を浮かべていますが、<span class="marker-red">私はゆっくりと諭していきます</span>。</p>
<p>結局、学生は半日休んで復活しました。</p>
<h3>実習指導は、頭の中がフル回転。</h3>
<p>ここまで書きながら振り返ってみると。</p>
<p><span class="marker-under-red" style="color: #808080;"><strong><span style="font-size: 20px;">私って、色々なことを考えながら、1人の学生に向き合っていたんだな。</span></strong></span></p>
<p>と、再確認しました。</p>
<p>学生の事だけでなく、学生の実習の進行状況をふまえて。</p>
<p>学生が休んでしまうことでの影響。</p>
<p>病院施設への影響など。</p>
<p>さらに、私個人の判断だけではなく。</p>
<p>様々な方々への報告・連絡・相談が必要で。</p>
<p>その報告・連絡・相談にも時間がかかり。</p>
<p>具合が悪そうな学生への対応が、速やかにできないもどかしさもあり。</p>
<p>頭の片隅には、他の学生は大丈夫だろうか・・・。</p>
<p>昨日の実習の課題、実習記録を、学生たちはやってきているだろうか・・・。</p>
<p>午前中の講義の実施に間に合うように学校に戻らないといけない。課題のチェックは午後にしよう。</p>
<p>などと、考えているのです。</p>
<p>常に頭の中はフル回転で、休む時がありません。</p>
<h2>私、頑張ってたと思う。</h2>
<p>看護教員歴10年。ベテラン。</p>
<p>当たり前のように、担任、実習指導、講義・演習、係、リーダーなどの役割を果たしてきました。</p>
<p>けれど、それって当たり前ではなく、常に頭の中で様々なことを考えて、精一杯頑張っていたんだと。</p>
<p>今なら、そう思えます。</p>
<p>私、頑張っていたと思う。</p>
<p>今はまだ休職中。</p>
<p>自分大事に。家族大事に。</p>
<p>季節の移ろいを感じながら、日々の生活を大切にしていきたいと思います。</p>
<p>次回、適応障害で休職に至った原因を自己分析　実習指導編２で。</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
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		<title>看護教員にこ。適応障害で休職しました。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[看護教員にこ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Nov 2022 00:27:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[看護教員にこの実習指導の実際]]></category>
		<category><![CDATA[休職]]></category>
		<category><![CDATA[看護師]]></category>
		<category><![CDATA[看護教員]]></category>
		<category><![CDATA[適応障害]]></category>
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					<description><![CDATA[ただ今、休職中。看護教員も人間だもの。 ただ今、絶賛休職中です。（すでに半年が経過・・・） 突然、何を語りだしたのか。どうしたんだと思うかもしれませんが。 看護教員も人間です。万能ではありません。 気づかないうちに、頑張 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>ただ今、休職中。看護教員も人間だもの。</h2>
<p>ただ今、絶賛<strong><span style="color: #ff0000; font-size: 20px;">休職中</span></strong>です。（すでに半年が経過・・・）</p>
<p>突然、何を語りだしたのか。どうしたんだと思うかもしれませんが。</p>
<p>看護教員も人間です。万能ではありません。</p>
<p>気づかないうちに、頑張り過ぎていたようです。</p>
<p>でも、でも・・！</p>
<p>完璧な人間ではないからこそ、病んでいる患者さんやそのご家族に寄り添うことができるのだと思います。</p>
<p>完璧ではない人間で、完璧ではない教員だからこそ。</p>
<p>私は、苦しんでいる看護学生に寄り添い、一緒に苦しみ、喜びを分かち合いながら働いてこれたのだと思っています。</p>
<p>「自分のことは自分が一番わかっている」つもりで、看護師・看護教員として20年以上働いてきました。・・・が。</p>
<p>今となっては、</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000; font-size: 20px;">「自分のことは自分が一番わかっている」ということが、いかに間違っていたか</span></strong>、嫌になるほど実感できたので、心療内科の先生の指示に従い、自分にお休みをあげることにしました。</p>
<p>ちなみに、現在、半年ほど休職し、ココロを休ませたところで、ようやくブログを書く気持ちになってきました。</p>
<p>看護学生さんや看護師さんのみなさんは、きっと、自分よりも患者さんのことを考えて。</p>
<p>（もしくは、先輩看護師の言動を気にしながら）</p>
<p>看護教員のみなさんは、私のように、自分よりも看護学生さんや学級運営など、様々なことを考えて。</p>
<p>（もしくは、上司の言動を気にしながら）</p>
<p>いつの間にかココロとカラダを削りながら、看護実習をしたり、働いているのではないかと思うのです。</p>
<p>皆さんが私のようにならないためにも。</p>
<p>私が、どうしてこんなことになってしまったのか。</p>
<p>私の生き方・人生を反省、もとい振り返ってみたいと思います。</p>
<h2>「自分のことは自分が一番わかっている」ということがいかに間違っていたか</h2>
<p>看護師歴10年以上、看護教員歴10年以上の私は、「自分の事は自分が一番わかっている」と思っていました。</p>
<p>救命センターで働いていたこともあり、リスクマネージャーもしていました。</p>
<p>看護管理者も経験していたので、現状のリスクを分析し、改善を繰り返し、評価していく、という分析力が自分にはある方だと思っていました。</p>
<p>患者さんの急変に対応し、医師と渡り合ってきたベテランの私が。</p>
<p>数々の授業や演習をこなし、様々な病院で実習指導を行い、多様な学生さんやその保護者の方々と接してきた私が。</p>
<p>まさか<span style="font-size: 20px;"><strong><span style="color: #ff0000;">適応障害</span></strong></span>になるなんて。</p>
<p>本当に青天の霹靂です。</p>
<p>看護師だし看護教員で、看護を学生に教える人なんだから、自分の心や体の状態は、自分がよくわかっているんじゃないの？</p>
<p>アセスメントできるでしょ？</p>
<p>皆さん、そう思われると思います。私もそう思っていました。</p>
<p>なんせ、フィジカルアセスメントや看護過程の講義を担当していたくらいなので。</p>
<p>自分で自分の心と体を、アセスメントできていると思っていました。</p>
<p>でも、<span style="font-size: 20px;"><strong><span style="color: #ff0000;">「自分の事は自分が一番わかっている」というのは、思い込み</span></strong></span>にすぎませんでした。</p>
<p>看護師も看護教員も、とても大変な仕事なので、仕事が「きっついなー」という時は、人並みにグチを言い合ったり、美味しいものを食べたりしてストレスを発散させていました。</p>
<p>そもそも、3人の子どもを育てながら、正社員として仕事を20年もしてきたわけですから、仕事と、私生活とのバランスもうまくとっていたと思っていました。</p>
<p>自分自身をコントロールできていると信じていました。</p>
<p>それどころか、もっとやれるのではないか、頑張れるのではないかとさえ思っていました。</p>
<p>（だから、ブログをはじめたんですよね・・・。）</p>
<p>そんな私が、ある時から朝、起きるのが辛くなってきました。</p>
<p>車で出勤し、職場の駐車場についても、車から降りることができず、5分ほど仮眠。</p>
<p>職場（看護学校）に行ってしまえば、笑顔で学生や同僚、上司に対応し、講義や演習も行っていました。</p>
<p>でも、次第に食欲がなくなり、持って行ったお弁当を食べずに帰ることも。</p>
<p>私、どうしちゃったの？</p>
<p>疲れがたまっているのかな？</p>
<p>美味しいものを食べて、ゆっくりお風呂に入って、ぐっすり眠ればいつも通り。</p>
<p>元気な私になるはず、だよね。</p>
<p>でも、ダメだったんです。</p>
<p>上司からの一言がとどめでした。</p>
<p>「その学年への対応については、最後まで責任をもってやってくださいね。」</p>
<p>詳しいやりとりは、またの機会に。</p>
<p>その場は、何とかその上司と冷静にやり取りしました。</p>
<p>でも、<span class="marker-under-red">1人になってから、涙が止まらなくなりました。</span></p>
<p>家に帰ってからも気持ちの落ち込みは激しく、食事をとる気になれません。</p>
<p>家族には、「体調が悪いからごめんね・・・」と言って、ベッドに入りました。</p>
<p>上司の顔、同僚の先生方の顔、学生たちの顔、これからの講義、実習のこと。</p>
<p>子どもたちの事、進学の準備、お金のこと、生活のこと、両親のこと。</p>
<p>様々な事がぐちゃぐちゃと入り混じってどんどん不安が増していきます。</p>
<p>ココロの中が整理できず、不安と緊張と混乱で胸がドキドキします。</p>
<p>ココロも体もとても疲れているはずなのに、ベッドで横になっているのに、眠れません。</p>
<p>眠っているのかいないのか。浅い眠りを繰り返しながら、翌朝になりました。</p>
<p>何もかもが億劫で、動くことができません。</p>
<p>何とか、朝食の準備だけはしました。</p>
<p>パパ（夫）に、</p>
<p>「仕事に行けそうにない。休むね。」と言いながら、涙が止まらない私がいました。</p>
<h2>職場で「適応障害になりやすい」4つのケース</h2>
<ol>
<li>一生懸命働いているが、仕事量が多く、休めない</li>
<li>自分のペースで仕事ができない</li>
<li>仕事内容が、自分の性格や能力に合っていない</li>
<li>職場の人間関係がよくない</li>
</ol>
<p>この4つのうち、1つでも当てはまると、適応障害の発症リスクが高くなるそうです。</p>
<p>・・・。</p>
<p>全部、私の当時の状況にあてはまってるじゃん。</p>
<p>そんなに頑張らなくてもよかったのに。</p>
<p>真面目すぎる。</p>
<p>そんなにできない。辛いって言えばよかったのに。</p>
<p>この人と一緒に働くのが苦手なんですって言えば良かったのに。</p>
<p>今なら、そう思えます。</p>
<p>でも、当時の私は、日々やるべき事をこなすのに精一杯で、冷静に自分を見ることができていませんでした。</p>
<p>自分を労わることができていませんでした。</p>
<p>その長年の積み重ねが、コップから水があふれるように、適応障害という形になって表れたのでしょうね。</p>
<p>看護師や看護教員は、真面目で忍耐力があり、優しい人が多いように思います。</p>
<p>優れた面ですが、「自分が頑張れば」とか、「自分が我慢すれば」丸くおさまる。</p>
<p>と、思いがちではありませんか？</p>
<p>いい意味で、人を頼り、わがままになってもよかったんですよね。</p>
<p>いまさらですが。</p>
<p>あーあ。</p>
<p>学生や後輩にはしっかりとアドバイスできていたのにね。</p>
<p>自分にがっかりです。</p>
<p>皆さんは、私のように自分自身が疲弊しすぎてしまう前に。</p>
<p>ご家族や友人、同僚や上司など、様々な人を頼りながら。</p>
<p>自分の強みを活かしながら、頑張ってもらいたいと思います。</p>
<p>休職して思うのは、自分がいなくても、職場は何とかなっているということ。（苦笑）</p>
<p>でも、家族にとっては、私しかいないということ。</p>
<p>自分を大事にすることが、自分を含めた家族や友人を大切にすることになる。</p>
<p>ということを。</p>
<p>身をもって実感した次第です。</p>
<p>では、次回のブログで。</p>
<p>自分に負担をかけすぎないようにしながら続けていきたいと思っています。</p>
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