実習目標

看護教員にこの実習指導の実際

その22:基礎看護実習 初日の指導案①

基礎看護実習の指導案。実習初日の朝は、学生一人ひとりが実習目標を理解していること。そして、実習生としての学ぶ態度が確認できれば、あとは、笑顔で送り出すだけです。笑顔で元気な挨拶ができれば、完璧です。
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その21:1年生の初めての実習。学生へのオリエンテーション内容⑩最終回

1年生の初めての看護実習。実習前日に、「事前学習が足りない」、「技術力がない」と学生にダメ出しをしていませんか。それでは学生の緊張や不安を煽るだけです。もっと早い段階からアプローチし、少しでも自信をもって実習に臨めるよう支援したいですね。
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その20:1年生の初めての実習。学生へのオリエンテーション内容⑨

1年生の初めての看護実習。実習グループ全員が、病棟で倒れる事無く、お昼休憩に入れることができれば、実習初日は合格です。先生方、看護師さん、実習初日から1年生に高いレベルを求めないでくださいね。緊張と不安が強い中、倒れないだけでもすごいことです。
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その17:1年生の初めての実習。学生へのオリエンテーション内容⑥

1年生の初めての看護実習。学生は、初めての医療の現場に、期待と不安で一杯です。その期待と不安の割合が7:3にぐらいになるように、オリエンテーションを組み立てます。実習目標の立て方や、目標や学習内容をグループ全員で共有することの利点をまとめました。
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その16:1年生の初めての実習。学生へのオリエンテーション内容⑤

1年生の初めての看護実習。学生は、初めての医療の現場に、期待と不安で一杯です。その期待と不安の割合が7:3にぐらいになるように、オリエンテーションを組み立てます。実習目標の立て方や、目標や学習内容をグループ全員で共有することの利点をまとめました
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その12:1年生の初めての実習。学生へのオリエンテーション内容①

1年生の初めての看護実習。学生は、初めて出会う患者さん、看護師さん、医療の現場に、期待と不安で一杯です。その期待と不安の割合が7:3にぐらいになるように、オリエンテーションを組み立てています。患者さんにとって安全に。学生が学べるように、まずは実習目標と事前学習を確認します。
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その11:1年生の初めての実習指導 実習指導者との打ち合わせ内容⑤

看護実習 1年生の実習指導。実習指導者さんとの連携が重要。1年生の初めての実習では、グループ内の連携につまずくことが多いです。リーダーシップ、メンバーシップを学ぶ機会にしたいものです。また、学生の目標や行動計画は、指導者さんにも見ていただけると助かります。
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その7:1年生の初めての実習指導 実習指導者との打ち合わせ内容

看護学校1年生の初めての実習指導は、どれだけ準備ができたかが肝心です。実習指導者さんだけでなく、病棟スタッフ全員の協力を得ることが、成功の鍵です。学生も努力が必要ですが、つたない学生を応援する環境づくり、大事にしていきたいですね。
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その2:深く考えることが苦手な学生を支援する。

看護実習の指導では、朝のうちに学生の「今日の実習目標」と、「今日の行動計画」を確認することが大切です。この2点を確認すると、支援が必要な学生かどうか、判断することができます。深く考えることが苦手な学生の支援の実際を整理してみました。
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