看護教員にこの実習指導の実際

その34:基礎実習 コミュニケーション指導 総まとめ

基礎看護実習。患者さんとのコミュニケーション指導、総まとめです。シリーズ6回のリンクをはりましたので、ゆっくり確認したい方は、リンクからどうぞ!!
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その33:基礎看護実習 患者さんとのコミュニケーション指導⑥

基礎看護実習。「相手を理解する(わかる)ことは不可能である」という前提のもと、わからないからこそ、知ろう・わかろうとする 誠実な「相手に向きあう姿勢」を、大切にしたいですね。その上で、学生自身の体験と患者さんの体験を重ねて患者さんの「おもい」をわかる努力をしていきましょう。
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その32:基礎看護実習 患者さんとのコミュニケーション指導⑤

基礎看護実習。患者さんに、「今、何が起こっているのか」がわからないからこそ、自分の五感を使って情報を収集する。知ろう・わかろうと必死になることを優先させることの方が、患者さんに寄り添える看護師の育成につながります。先入観を持たず、勇気をだして患者さんと向き合おう。
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その31:基礎看護実習 患者さんとのコミュニケーション指導④

基礎看護実習。患者さんと会話する時に、真正面に座ってしまい、緊張で言葉がでなくなってしまった学生さんはいませんか。患者さんの斜め45度の位置に座って会話をするように指導すると、緊張がほぐれてコミュニケーションが取れるようになるかもしれませんよ。
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その30:基礎看護実習 患者さんとのコミュニケーション指導③

基礎看護実習。患者さんとの距離感がつかめず、コミュニケーションに苦手意識を持っている学生さんはいませんか。患者さん、学生自身のパーソナルスペースを意識して学生に指導すると、スムーズにコミュニケーションが取れるようになるかもしれませんよ。
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その29:基礎看護実習 患者さんとのコミュニケーション指導②

基礎看護実習。対象理解のためにコミュニケーションは必須ですが、コミュニケーションの本来の目的を意識した指導をしていますか。患者さんの本当のニーズを知ろう・わかろうとする「相手に向き合う姿勢」を大切に、看護につなげる指導をしていきたいですね。
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その28:基礎看護実習 患者さんとのコミュニケーション指導①

基礎看護実習。学生が担当患者さんに初めて出会う場面の指導案です。コミュニケーションスキルが高い看護師さんに「優しい患者さんだから大丈夫。」と言われても、学生にとっては会話が難しいことも。学生のアプローチの様子を確認すると、指導の方向性が見えてきます。
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その27:基礎看護実習 初日の指導案⓺

基礎看護実習の指導案。実習初日の病棟オリエンテーションの指導案について解説します。今回は体調管理と患者紹介について解説しました。1年生への患者紹介は、情報収集するポイント・答えを教えているようなもの。学生が自分で確認し、指導者さんの言うとおりだったでいいのです。
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その26:基礎看護実習 初日の指導案⑤

基礎看護実習の指導案。実習初日の病棟オリエンテーションの指導案について解説します。今回は感染対策、危機管理について解説しました。初めての実習とはいえ、適切な感染予防行動をとり患者さんの安全・安楽を守る必要があります。医療従事者としての自覚と責任を促しましょう。
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その25:基礎看護実習 初日の指導案④

基礎看護実習の指導案。実習初日の病棟オリエンテーションの指導案について解説します。学生は患者さんの個人情報の保護や私物の管理について学んでいます。しかし、実習が始まってみると不安や緊張から不適切な行動をとりがちです。学生の行動パターンを理解し、オリエンテーションに活かしていきましょう。
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