実習記録

看護教員にこの実習指導の実際

その5:看護師になる自信がない学生を支援する。

学生が実習記録を書いてこなかったのは、ただの寝落ちや怠けではないかもしれません。学生が「実習が嫌い」から、「実習が怖い」のレベルになるまえに。「看護師になる自信がない」と思う前に。早めの支援を開始しよう。
看護教員にこの実習指導の実際

その4:看護師にあまりなりたくないが、資格は欲しい学生を支援する。

親に勧められて看護学校に入学したけど、実習でつまづき、学校を辞めたいという学生いませんか。学生の本音を聴き取り、学生が自分自身と向き合えるよう支援することが、学校生活を継続させる秘訣です。日頃からのコミュニケーションを大切にしましょう。
看護教員にこの実習指導の実際

その3:実習記録や課題に取り組むのが遅い学生を支援する。

実習では患者さんへの援助やコミュニケーションを頑張れるのですが、実習記録や課題に取り組めない学生いませんか。学生の学習習慣や生活リズムを確認し、その学生にあった支援を効果的にしていきましょう!
看護教員にこの実習指導の実際

その2:深く考えることが苦手な学生を支援する。

看護実習の指導では、朝のうちに学生の「今日の実習目標」と、「今日の行動計画」を確認することが大切です。この2点を確認すると、支援が必要な学生かどうか、判断することができます。深く考えることが苦手な学生の支援の実際を整理してみました。
看護実習を乗り切る方法

看護学生さん!実習記録を短時間で書き上げて睡眠時間を確保する極意、伝授します!

実習中は、記録で寝不足になる人が多数。どうしたら効率的に実習記録を書けるのか、タイプ別に解説します。
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