看護学生

看護教員にこの実習指導の実際

その14:1年生の初めての実習。学生へのオリエンテーション内容③

1年生の初めての看護実習。学生は、初めての医療の現場に、期待と不安で一杯です。その期待と不安の割合が7:3にぐらいになるように、オリエンテーションを組み立てます。実習前に、メンバーの強みをグループで共有しておくことが、実習へのモチベーション向上や目標達成につながります。
看護教員にこの実習指導の実際

その13:1年生の初めての実習。学生へのオリエンテーション内容②

1年生の初めての看護実習。学生は、初めて出会う患者さん、看護師さん、医療の現場に、期待と不安で一杯です。その期待と不安の割合が7:3にぐらいになるように、オリエンテーションを組み立てています。実習前に、教員と学生間で信頼関係を築き、良いチームを作ることが実習成功の鍵です。
看護教員にこの実習指導の実際

その5:看護師になる自信がない学生を支援する。

学生が実習記録を書いてこなかったのは、ただの寝落ちや怠けではないかもしれません。学生が「実習が嫌い」から、「実習が怖い」のレベルになるまえに。「看護師になる自信がない」と思う前に。早めの支援を開始しよう。
看護教員にこの実習指導の実際

その4:看護師にあまりなりたくないが、資格は欲しい学生を支援する。

親に勧められて看護学校に入学したけど、実習でつまづき、学校を辞めたいという学生いませんか。学生の本音を聴き取り、学生が自分自身と向き合えるよう支援することが、学校生活を継続させる秘訣です。日頃からのコミュニケーションを大切にしましょう。
看護教員にこの実習指導の実際

その3:実習記録や課題に取り組むのが遅い学生を支援する。

実習では患者さんへの援助やコミュニケーションを頑張れるのですが、実習記録や課題に取り組めない学生いませんか。学生の学習習慣や生活リズムを確認し、その学生にあった支援を効果的にしていきましょう!
看護教員にこの実習指導の実際

その1:実習施設で体調不良になった学生の対応

最高学年の3年生は、半年以上、病院など実習施設での看護実習が続きます。慣れない環境で、人間関係を築きながら実習をするのはとてもストレスがかかります。看護実習で学生が体調不良を訴えた時に、教員が何を考えて対応しているのかお伝えします。
新人看護師・看護学生にもできる優しい援助

摘便の思い出 ―患者さんの苦痛に心から寄り添うこと― 

多くの寝たきりの患者さんは、排泄に他者の手を借りねばならず、身体的・精神的苦痛を伴うことが多くなります。看護師は患者さんとの信頼関係を築いた上で、人としての尊厳を守るための配慮を十分に行う必要があります。また、患者さんの苦痛に心から寄り添うことが重要です。
看護実習を乗り切る方法

看護実習を乗り切る方法を看護教員が伝授。体調管理・事前準備で備えよう!

看護教員が看護実習を乗り切る方法を伝授。看護実習が始まる時、誰でも不安になるものです。体調管理・事前準備で不安を解消しよう!
看護実習を乗り切る方法

看護実習に限らず、情報収集やメモを取るのが苦手。その原因と対策をお伝えします!

実習に限らず、メモを取るのが苦手な学生さん。メモは情報を忘れず頭の中で整理するためにとるものです。ルールに沿ってメモを取れば、必ず使える情報になります。頑張って取ったメモを、ぜひ有効活用してください。
看護実習を乗り切る方法

看護実習で効率的に情報が取れる情報収集の仕方。メモ帳を工夫して使える情報にしよう!

実習中、情報を取るシーンはさまざま。しかし、情報を活用できず実習で困っている学生さんも多いのでは。ルールに沿ってメモを取り、使える情報にしていこう。
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